Novos Horizontes/新しい展望 - Inside Brazil's Contemporary Art Scene Vol.1- nichido contemporary art
今月、nichido contemporary artが、八丁堀から六本木に移転(国立新美術館近く)。
今年はブラジル独立200周年に当たるが、nichido contemporary artの移転後のグランド・オープニング展に、ブラジル人作家を取り上げられるのもブラジル独立200周年があるんでしょうかね。過去にVik Muniz展を同画廊で開催している。
記憶にある限りで、今まで観てきたブラジル現代美術関係の展覧会(画廊を除く)を挙げると...
東京国立近代美術館
ブラジル:ボディ・ノスタルジア
9人の作家による現代美術展(2004年)
東京都現代美術館
ネオ・トロピカリア ブラジルの創造力(2008-2009年)
横浜市民ギャラリー
ブラジル×ヨコハマ 時の懸け橋(2008年)
川崎市民ミュージアム
2008日本ブラジル交流展
−ジャパンブラジルクリエイティブアートセッション−(2008年)
東京都庭園美術館
ブラジル先住民の椅子 野生動物と創造力(2018年)
東京国立近代美術館を除いて他は日系ブラジル移民の周年にあたる年の開催されている。
そして、既に閉じているが、建設会社がメセナ活動の一環として設けられたフジタ・ヴァンテ・ミュージアムで現代ブラジル美術(オスカール大岩など)、ブラジルの音楽や文化を紹介した展覧会があった。
日本の美術館クラスでは、その文脈からして、日系移民や独立記念など周年事業がある時にしか、テンアメリカ美術は取り上げられにくいのか。特に、第二次世界大戦の戦前から戦後にかけての近現代のラテンアメリカ美術が...。
Novos Horizontes/新しい展望 - Inside Brazil's Contemporary Art Scene Vol.1-
nichido contemporary art
3/10-4/22
協力:駐日ブラジル大使館
Vik Muniz
Vik Muniz
Maria Nepomuceno
OSGEMEOS
Heberth Sobral
Janaina Tschäpe
6marzo2022
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