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2017年9月10日 (日)

開館35周年記念展 ディエゴ・リベラの時代 Diego Rivera and his contemporaries

 フリーダ・カーロは、森村泰昌の作品に登場したり、石内都の≪Frida is≫などで、日本ではよく知られるメキシコのアーティストだが、彼女の夫であるディエゴ・リベラは研究者以外なかなか知られていない。

 メキシコ・シティで生まれたディエゴ・リベラ(1886-1957)は、絵画を学ぶためヨーロッパにわたるが、メキシコ人のアイデンティティを自ら再認識し、メキシコで壁画運動を先導する。壁画運動の中心人物として、リベラ以外にダビッド・アルファロ・シケイロスとホセ・クレメンテ・オロスコがいる。

 埼玉県立近代美術館は、開館35周年を記念して、「ディエゴ・リベラの時代」展を、来月21日から開催する。今年はディエゴ・リベラ没後60年目でもある。

 リベラの画業をたどりながら、同時代の画家も紹介し、メキシコ近代美術の魅力を探る展覧会となる。出品点数約160点。会期中の一部展示替えあり。

 ディエゴ・リベラについての研究書には、ラテンアメリカ美術研究者の加藤薫が著した「ディエゴ・リベラの生涯と作品」(岩波書店、2011年)がある。

開館35周年記念展 ディエゴ・リベラの時代

会期 2017年10月21日 (土) - 12月10日 (日)

      10時-17時30分(展示室への入場は17時まで)

   休館日 月曜日

会場 埼玉県立近代美術館

   埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1

   電話 048-824-0111

   http://www.pref.spec.ed.jp/momas/

観覧料 一般1200円、大高生960円

    ※20名以上の団体料金あり

    ※中学生以下と障害者手帳提示者は付添者1名を含めて無料

    詳細は美術館まで

主催 埼玉県立近代美術館、メキシコ文化庁/メキシコ国立芸術院

   読売新聞社、美術館連絡協議会

後援 駐日メキシコ大使館

 

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