« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月

2016年12月14日 (水)

未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果

 文化庁新進芸術家海外研修制度により、海外派遣された若手芸術家の成果発表の場として、「未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁新進芸術家海外研修制度の成果」展が、国立新美術館(東京・六本木)で2017年2月5日まで開催されている。
 1967年度から始まった「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修)」は、まもなく半世紀を迎える。「DOMANI・明日展」は、研修の成果発表の機会として1998年から開催されている。

19th_domani_2

未来を担う美術家たち
19th DOMANI・明日展
文化庁新進芸術家海外研修制度の成果

”DOMANI:The Art of Tomorrow”Exhibition
The Achievements of the Japanese Government Agency for Cultural Affairs Program of Overseas Study for Upcoming Artists

会期 2016年12月10日(土)-2017年2月5日(日)
    毎週火曜日休館
    2016年12月20日(火)から翌年1月10日(火)までは年末年始休館

開館時間 10:00-18:00 
       ※金曜日・土曜日は20:00まで
       ※入場は閉館の30分前まで。

会場 国立新美術館 企画展示室2E
    東京都港区六本木7-22-2

観覧料 一般1000円、大学生500円
            高校生、18歳未満(学生証または年齢のわかるものが必要)
      および障がい者害手帳所持者(付添1名含む)は入場無料。
      ほかに団体割引等の料金サービスあり。
            1月21日(土)は国立新美術館開館10周年を記念して入場無料

主催 文化庁、国立新美術館
制作 アート・ベンチャー・オフィス ショウ
協力 日本航空、ジャパンマテリアル株式会社、株式会社中川ケミカル
    株式会社カネカ

問合せ ハローダイヤル 03-5777-8600

 集積された赤い絹糸の揺らぎを表現する池内晶子(派遣国アメリカ)、時間と場所のつながりを映像で捉えた平川祐樹(派遣国ドイツ)、ヒンドゥー教の宇宙創造神を描いた金子富之(派遣国カンボジア)を含めた13名の作家たちによる現代美術、絵画、メディアアート、インスタレーション、アニメーション、日本画、現代陶芸、写真が楽しめる。

Knotted_threadredh120cm_2
池内 晶子《Knotted Thread-Red-h120cm》2009年 gallery21yo-jでの展示

A_candle
平川 祐樹《A candle》2012年 ※参考画像

Photo
金子 富之《レッドバナスパティラージャ》2012年 常陸国出雲大社蔵
撮影:宮島径 ⒸKANEKO Tomiyuki Courtesy Mizuma Art Gallery

《出品作家一覧》
秋吉風人(派遣国ドイツ)
池内晶子(派遣国アメリカ)
今井智己(派遣国オランダ)
岡田葉(派遣国イギリス)
折笠良(派遣国カナダ)
金子富之(派遣国カンボジア)
曽谷朝絵(派遣国アメリカ)
平川祐樹(派遣国ドイツ)
保科晶子(派遣国フランス)
松井えり菜(派遣国ドイツ)
南隆雄(派遣国フランス)
三原聡一郎(派遣国オーストラリア)
山内光枝(派遣国フィリッピン)

 会期中には、カンボジア、フィリピンで研修した出品作家(金子富之、山内光枝)と、オーストラリアで研修した中村裕太をゲストに迎え、アジア・パシフィック圏の魅力、可能性を語り合うスペシャルトーク 「MEET THE ASIA-PACIFIC AREA」が来年1月28日に開催される。ほかに出品作家によるギャラリートークも行われる。各イベントの詳細については、展覧会ホームページを参照。展覧会ホームページ http://domani-ten.com/

|

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »