幾何学コード+地形図
「幾何学コード+地形図」
ディエゴ・マシ+マルティン・メンディサバル
Códigos Geométricos +Topografía
Diego Masi and Martin Mendizábal
2007年5月18日(金)~6月15日(金)
12:00~19:00(月曜休廊)
プルモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー
東京都港区神宮前5-51-3ガレリア-arts 2階
℡03-3400-1995
ラテンアメリカや米国で活動するウルグアイ作家二人展。
Diego Masi「幾何学コード」展では作品10点、同Martin Mendizábal「地形図」展では21点を展示する。
マルティン・メンディサバル(ウルグアイ)
Martin Mendizábal (Uruguay)
地形図 :
1)土地の表面を描写し輪郭を描く芸術
2)土地が地表の造形により表す独自性の集合
思考の領域を描写し輪郭を描く芸術。地形学者は地図を書く、その地表は知られたものでありそれ以外のものではない、それは惑星の一種の指跡、指紋である。
「地図の下、眠る大地、動く大地。」
ディエゴ・マシ(ウルグアイ)
Diego Masi (Uruguay)
幾何学的規則:
規律、相違、類似により生み出されるほとんど有機的な形の繰り返しは、幾何芸術に我々を引き寄せる。これらの作品の外観が、幾何学的規則の範囲内でのいろいろな要素の造形のようなものであるということを承知している。線や水平線と垂直性の折り曲がりは、同時に、整列表現により生じる調和の全てを排除する。全ての私の活動は、これらの規則に従い作品を創造すべきであるという確信及び希望を確認するものである。より生じる調和の全てを排除する。全ての私の活動は、これらの規則に従い作品を創造すべきであるという確信及び希望を確認するものである。
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